チャンピオンズリーグ2018公認大会1stレポ
2017年11月27日 チャンピオンズリーグ2018近場の池袋での大会という事で、本戦に参加してきました。
使用構築→カウンターメタルチェーンオンバーン
予選
1回戦
vsツインソルガレオドータクン
オンバーンの新たな天敵、新ソルガレオ
プロミネンスGXで、盤面に溜めたダメージを全て回復されてしまう。
その対抗策として、このデッキにはネクロズマGXが入っていました。
プロミネンスGXを使われた返しのターンで、ブラックレイGXを使い、ソルガレオに100ダメージを乗せなおす。
そのためにはメタルチェーン2回、エネルギー手貼りをする必要がありました。
現実的ではないのと、ソルガレオが思ったより流行らなかったため、前日にデッキから抜きました。
…と思ったらソルガレオとマッチング。
更に、相手のデッキに特性「はがねのようさい」をもつドータクンが入っていました。
オンバーンGXのラウドソニックではがねのようさいのドータクンを倒すも、レスキュータンカ、ヘビーボールから立て直される。
メテオドライブでオンバーンGXがいちげきできぜつ。
エコロケーションで回避しつつチャンスを伺うも、粘りきれず負け。
2回戦
vsルカリオシルヴァディゾロアーク
序盤からばくおんぱを連打する展開ができ、あっという間に相手の盤面がダメカンまみれに。
シンクロウーハーでEXとGXを3体倒して勝ち。
3回戦
vsケケンカニルガルガン
普通に展開できれば有利な相手。
後攻なので、オンバット1体を倒してもらってからカウンターエネルギーとメタルチェーンからばくおんぱスタート。
30乗った相手ケケンカニがガッツハンマー
↓
オンバーンのエコロケーション、コインおもてノーダメージ
↓
ガッツハンマー自傷ダメージで相手に30ダメージ(計60ダメージ)
↓
自分ばくおんぱで30ダメージ(計90ダメージ)
↓
相手ケケンカニガッツハンマー
↓
オンバーンのエコロケーション、コインおもてノーダメージ
↓
ガッツハンマー自傷ダメージで相手に90ダメージ(計180ダメージきぜつ)
これをひたすら繰り返し、最後にルガルガンGXをシンクロウーハーで倒して勝ち。
4回戦
vsシルヴァディエンニュート
相手先攻。
ハイパーボールを使うも山にカプ・テテフGXがいなかった模様。
シルヴァディをGXを持ってきて、タイプ・ヌルにエネルギーをつけてエンド。
こちらはゆったりと展開。セオリー通り相手にオンバットを喰わせて展開することに。
次の相手ターン
タイプ・ヌルから進化したシルヴァディGXにエネルギーをつけて、ターボドライブ。オンバットきぜつ。
次の自分ターン
手札にサイレントラボ、フィールドブロアー、ハイパーボール。
オンバーンを用意して、サイド解決警戒のサイレントラボを出し、ばくおんぱから展開。
相手がサイドから引いたカードはカプ・テテフGXだった模様。
しかしサイドから手繰り寄せたカプ・テテフGXはサイレントラボで機能せず。
種切れ負けを回避するために相手はカプ・テテフGXをベンチに出す。
シルヴァディ、ターボドライブ。エコロケーション、コインおもて。
フィールドブロアーでサイレントラボをトラッシュ、カプ・テテフGXのワンダータッチからプラターヌ博士で展開。
オンバーンBREAKに進化。こだわりハチマキ付きのシンクロウーハーで180ダメージ与えてシルヴァディGXきぜつ。
ここからずっとワンサイドゲーム
相手はサポートを引かず、展開することが出来ず。
ひたすら前のポケモンを倒していって勝ち。
5回戦
vsケケンカニルガルガン
3回戦と同じ展開、エコロケーションで避けてばくおんぱを繰り返し、最後にルガルガンを倒して勝ち。
6回戦
vsこうしんゾロアーク
相手先攻。
2個玉をバチュルにつけてターンエンド。
こちらは盤面を整えつつ、バトル場のオンバットにエネルギーをつけて、ふしぎなビーム。
コインおもて。
バチュルの2個玉トラッシュ。
これが効いたのか、相手は2個玉を引くためにプラターヌ等で全力展開、山が必要以上に削れる。
こちらはメタルチェーンとカウンターエネルギーからばくおんぱ。
バチュル2体きぜつ。
次の相手ターン、1回目のエコロケーションのコインはうら。
これで盤面が少し崩れてしまうも何とか立て直す。
相手の場にダメカンが240、シェイミが2体、相手サイド先行という状態を作り、ベンチにカプ・テテフを出し、プラターヌ博士。
カウンターエネルギー、引かず…。
相手の勝ち筋であるバケッチャをシンクロウーハー70で倒し、ターンを返す。
相手はプラターヌ博士で山を引き切るも勝ち筋が無く、(次のターン僕の勝ちが確定する為)投了。
かなりひやっとする展開でしたが勝利しました。
7回戦
vsサーナイトGXマシェード
フェアリータイプマシェードが特性「はっこう」を使って展開していくタイプ。
確実に盤面を整えられるが、こちらも負けじと展開してばくおんぱ開始。
相手の盤面には、ワンダーエネルギーや、とつげきチョッキなど、こちらのやりたいことを簡単にはさせてくれないカードがついたポケモンがいて、マジカルスワップ、ミラクルシャインのタイミングを見失い、ひたすらばくおんぱを繰り返し放つ展開に。
時間切れになりエキストラターン。
そしてこちら残りサイド4、相手サイド2の状態。
ベンチにオンバーンBREAKが控えていて、シンクロウーハー150でカプ・テテフGXを倒す狙いでマジカルスワップからカプ・テテフGXにダメカンを3つ残し、サーナイトGX、エルレイドをきぜつさせ、ターンエンド。
相手ターン、少し考えてから相手降参。
何とか勝利。
8回戦
vsルガルガンゾロアーク
ひさびさに先攻とった。
前ドーミラー。
相手はアローラベトベター。
アズサから展開。鋼エネルギーを後ろのオンバットにつけてエンド。
相手はカプ・テテフGXサイド落ち?ハイパーボールからあまり展開できず、基本闘エネルギーをゾロアにつけてエンド。
これはチャンス。オンバーンGXの出番だ。
必要なカードは、ドーミラーを逃すかるいし、ダブルドラゴンエネルギー、オンバーンGX。
ハイパーボールからオンバーンGXを持ってきて進化。
デッキを信じてプラターヌ博士。
かるいし、ダブルドラゴンエネルギー、ゲット。
ラウドソニック120でアローラベトベターを倒す。
特殊エネロックが決まり、勝ちを確信するも、2枚目の基本闘エネルギーがゾロアに付き、ゾロアークGXに進化。ライオットビートでオンバーンGXが100近くのダメージを受ける。
この時点で相手のデッキに基本闘エネルギーが多く採用されてると読み、オンバーンBREAKにスイッチ。ばくおんぱでばらまき続ける。
数ターン後、サイド4同士の場面。
60乗ったゾロアークGXをこだわりハチマキラウドソニックで倒す。
残りサイド2-4
返しにオンバーンGXきぜつ
残りサイド2-2
こちらのバトル場にエネ付きオンバーンBREAK。
手札からN使用、お互い手札は2枚。シンクロウーハー150できぜつさせサイドを取りきって勝ち。
予選成績7勝1敗
参加者1123人中、予選35位で決勝トーナメント進出
決勝トーナメント
1回戦
vsルガルガンゾロアーク×
先攻を取り、無事に展開。
まずは1発ばくおんぱ。
……するも、その後特殊エネをなかなか引けず、ひたすらに倒されていくオンバーンやカプ・テテフ。
抵抗できずにそのまま負け。
決勝トーナメント1回戦敗退
ベスト64、ムキムキダンベルプロモ、CSP25獲得
大型公式大会出場3回目で、初めて予選を突破することができました!
経験を重ねて少しずつ成長することができ、それを実感できる成績を残せたと思うので、今回の成績には満足です。
スリーブ獲れなかったのは悔しかったですが、次こそ獲得できるように頑張ります。
今回、仕事が忙しく、ろくに練習する時間も取れず、デッキも決められないまま前日を迎えました。
もうこたんめん+かみやさん、うめさまの8人でスイスドローをした時に握ったのはルガゾロ。
手札が大惨事で、これはいけないと思い、本番で使うのをやめると決めた。
ニンフィア単LOとその他で迷い、ニンフィア単LOは一定数存在すると予測できるよるのこうしんに勝てないと判断。
んじゃあ、もう時間もないし、普段使ってるデッキで出るしかないよね、ということになり、今回のメタルチェーンオンバーンを握りました。
その結果、予選ラウンドを7勝1敗で抜けることができたので、前日の練習に付き合ってくれた仲間たちに本当に感謝しています。
あと1勝というところでスリーブを逃したことが本当に悔しかったので、次回大会も頑張ろうと思います。
使用構築→カウンターメタルチェーンオンバーン
予選
1回戦
vsツインソルガレオドータクン
オンバーンの新たな天敵、新ソルガレオ
プロミネンスGXで、盤面に溜めたダメージを全て回復されてしまう。
その対抗策として、このデッキにはネクロズマGXが入っていました。
プロミネンスGXを使われた返しのターンで、ブラックレイGXを使い、ソルガレオに100ダメージを乗せなおす。
そのためにはメタルチェーン2回、エネルギー手貼りをする必要がありました。
現実的ではないのと、ソルガレオが思ったより流行らなかったため、前日にデッキから抜きました。
…と思ったらソルガレオとマッチング。
更に、相手のデッキに特性「はがねのようさい」をもつドータクンが入っていました。
オンバーンGXのラウドソニックではがねのようさいのドータクンを倒すも、レスキュータンカ、ヘビーボールから立て直される。
メテオドライブでオンバーンGXがいちげきできぜつ。
エコロケーションで回避しつつチャンスを伺うも、粘りきれず負け。
2回戦
vsルカリオシルヴァディゾロアーク
序盤からばくおんぱを連打する展開ができ、あっという間に相手の盤面がダメカンまみれに。
シンクロウーハーでEXとGXを3体倒して勝ち。
3回戦
vsケケンカニルガルガン
普通に展開できれば有利な相手。
後攻なので、オンバット1体を倒してもらってからカウンターエネルギーとメタルチェーンからばくおんぱスタート。
30乗った相手ケケンカニがガッツハンマー
↓
オンバーンのエコロケーション、コインおもてノーダメージ
↓
ガッツハンマー自傷ダメージで相手に30ダメージ(計60ダメージ)
↓
自分ばくおんぱで30ダメージ(計90ダメージ)
↓
相手ケケンカニガッツハンマー
↓
オンバーンのエコロケーション、コインおもてノーダメージ
↓
ガッツハンマー自傷ダメージで相手に90ダメージ(計180ダメージきぜつ)
これをひたすら繰り返し、最後にルガルガンGXをシンクロウーハーで倒して勝ち。
4回戦
vsシルヴァディエンニュート
相手先攻。
ハイパーボールを使うも山にカプ・テテフGXがいなかった模様。
シルヴァディをGXを持ってきて、タイプ・ヌルにエネルギーをつけてエンド。
こちらはゆったりと展開。セオリー通り相手にオンバットを喰わせて展開することに。
次の相手ターン
タイプ・ヌルから進化したシルヴァディGXにエネルギーをつけて、ターボドライブ。オンバットきぜつ。
次の自分ターン
手札にサイレントラボ、フィールドブロアー、ハイパーボール。
オンバーンを用意して、サイド解決警戒のサイレントラボを出し、ばくおんぱから展開。
相手がサイドから引いたカードはカプ・テテフGXだった模様。
しかしサイドから手繰り寄せたカプ・テテフGXはサイレントラボで機能せず。
種切れ負けを回避するために相手はカプ・テテフGXをベンチに出す。
シルヴァディ、ターボドライブ。エコロケーション、コインおもて。
フィールドブロアーでサイレントラボをトラッシュ、カプ・テテフGXのワンダータッチからプラターヌ博士で展開。
オンバーンBREAKに進化。こだわりハチマキ付きのシンクロウーハーで180ダメージ与えてシルヴァディGXきぜつ。
ここからずっとワンサイドゲーム
相手はサポートを引かず、展開することが出来ず。
ひたすら前のポケモンを倒していって勝ち。
5回戦
vsケケンカニルガルガン
3回戦と同じ展開、エコロケーションで避けてばくおんぱを繰り返し、最後にルガルガンを倒して勝ち。
6回戦
vsこうしんゾロアーク
相手先攻。
2個玉をバチュルにつけてターンエンド。
こちらは盤面を整えつつ、バトル場のオンバットにエネルギーをつけて、ふしぎなビーム。
コインおもて。
バチュルの2個玉トラッシュ。
これが効いたのか、相手は2個玉を引くためにプラターヌ等で全力展開、山が必要以上に削れる。
こちらはメタルチェーンとカウンターエネルギーからばくおんぱ。
バチュル2体きぜつ。
次の相手ターン、1回目のエコロケーションのコインはうら。
これで盤面が少し崩れてしまうも何とか立て直す。
相手の場にダメカンが240、シェイミが2体、相手サイド先行という状態を作り、ベンチにカプ・テテフを出し、プラターヌ博士。
カウンターエネルギー、引かず…。
相手の勝ち筋であるバケッチャをシンクロウーハー70で倒し、ターンを返す。
相手はプラターヌ博士で山を引き切るも勝ち筋が無く、(次のターン僕の勝ちが確定する為)投了。
かなりひやっとする展開でしたが勝利しました。
7回戦
vsサーナイトGXマシェード
フェアリータイプマシェードが特性「はっこう」を使って展開していくタイプ。
確実に盤面を整えられるが、こちらも負けじと展開してばくおんぱ開始。
相手の盤面には、ワンダーエネルギーや、とつげきチョッキなど、こちらのやりたいことを簡単にはさせてくれないカードがついたポケモンがいて、マジカルスワップ、ミラクルシャインのタイミングを見失い、ひたすらばくおんぱを繰り返し放つ展開に。
時間切れになりエキストラターン。
そしてこちら残りサイド4、相手サイド2の状態。
ベンチにオンバーンBREAKが控えていて、シンクロウーハー150でカプ・テテフGXを倒す狙いでマジカルスワップからカプ・テテフGXにダメカンを3つ残し、サーナイトGX、エルレイドをきぜつさせ、ターンエンド。
相手ターン、少し考えてから相手降参。
何とか勝利。
8回戦
vsルガルガンゾロアーク
ひさびさに先攻とった。
前ドーミラー。
相手はアローラベトベター。
アズサから展開。鋼エネルギーを後ろのオンバットにつけてエンド。
相手はカプ・テテフGXサイド落ち?ハイパーボールからあまり展開できず、基本闘エネルギーをゾロアにつけてエンド。
これはチャンス。オンバーンGXの出番だ。
必要なカードは、ドーミラーを逃すかるいし、ダブルドラゴンエネルギー、オンバーンGX。
ハイパーボールからオンバーンGXを持ってきて進化。
デッキを信じてプラターヌ博士。
かるいし、ダブルドラゴンエネルギー、ゲット。
ラウドソニック120でアローラベトベターを倒す。
特殊エネロックが決まり、勝ちを確信するも、2枚目の基本闘エネルギーがゾロアに付き、ゾロアークGXに進化。ライオットビートでオンバーンGXが100近くのダメージを受ける。
この時点で相手のデッキに基本闘エネルギーが多く採用されてると読み、オンバーンBREAKにスイッチ。ばくおんぱでばらまき続ける。
数ターン後、サイド4同士の場面。
60乗ったゾロアークGXをこだわりハチマキラウドソニックで倒す。
残りサイド2-4
返しにオンバーンGXきぜつ
残りサイド2-2
こちらのバトル場にエネ付きオンバーンBREAK。
手札からN使用、お互い手札は2枚。シンクロウーハー150できぜつさせサイドを取りきって勝ち。
予選成績7勝1敗
参加者1123人中、予選35位で決勝トーナメント進出
決勝トーナメント
1回戦
vsルガルガンゾロアーク×
先攻を取り、無事に展開。
まずは1発ばくおんぱ。
……するも、その後特殊エネをなかなか引けず、ひたすらに倒されていくオンバーンやカプ・テテフ。
抵抗できずにそのまま負け。
決勝トーナメント1回戦敗退
ベスト64、ムキムキダンベルプロモ、CSP25獲得
大型公式大会出場3回目で、初めて予選を突破することができました!
経験を重ねて少しずつ成長することができ、それを実感できる成績を残せたと思うので、今回の成績には満足です。
スリーブ獲れなかったのは悔しかったですが、次こそ獲得できるように頑張ります。
今回、仕事が忙しく、ろくに練習する時間も取れず、デッキも決められないまま前日を迎えました。
もうこたんめん+かみやさん、うめさまの8人でスイスドローをした時に握ったのはルガゾロ。
手札が大惨事で、これはいけないと思い、本番で使うのをやめると決めた。
ニンフィア単LOとその他で迷い、ニンフィア単LOは一定数存在すると予測できるよるのこうしんに勝てないと判断。
んじゃあ、もう時間もないし、普段使ってるデッキで出るしかないよね、ということになり、今回のメタルチェーンオンバーンを握りました。
その結果、予選ラウンドを7勝1敗で抜けることができたので、前日の練習に付き合ってくれた仲間たちに本当に感謝しています。
あと1勝というところでスリーブを逃したことが本当に悔しかったので、次回大会も頑張ろうと思います。
チャンピオンズリーグ2018横浜
2017年9月4日 チャンピオンズリーグ2018
使用構築→ホウオウダスト
○ボルケガメス
×サーナイトアロベト
×マーシャドー行進
○オーロットネクロ
○不戦勝
○サーナイトオクタン
○グソクゾロアーク
○鋼ゾロアーク
×ギャラドス
予選6勝3敗、全体124位、CSP20Pts.獲得です。
はじめて大型大会に向けてたくさん練習して臨みました。
バトクロを見据えた仲間達と一緒に毎週毎週ポケモンカード。
学生の部活みたいな感覚で、本当に充実していました。
…前日のサーナイトノックで心が砕け、これまで真面目に考察してきたホウオウを諦めて、ミラー対策をやりきれていない中途半端なゾロアークルガルガンを使うか、オンバーンを使うか迷いました。
ホウオウGXというポケモンが主軸のデッキ、対サーナイトは絶対に勝てないとまでは言い切れませんが、体感、2:8くらいの絶望的な相性です。
そのサーナイトに対して勝ち筋を作るために、それまで採用していたカードを大幅変更。
使用者が多いと予想される1進化GX「ゾロアーク、ルガルガン、(グソクムシャ)」にも有効な「ポータウン」は最初から採用していましたが、更に「カプ・コケコ」を採用。
ひたすらサーナイトに対してがむしゃらに飛びかかっては、デコピンで吹っ飛ばされ
また起き上がって飛びかかり、デコピンで吹っ飛ばされ
これを何度も繰り返して、ようやくたどり着いた解答が今回のレシピでした。
サーナイトデッキとは2回対戦しました。
1回目は、アローラベトベトン入り。
そもそもスタートで事故を起こし、まともに展開できずに負けでした。
2回目は、本当に理想の動きができて、それでも内容は苦しいものだったけれど、練習通りに勝つことができました。
本当に目頭が熱くなるくらい嬉しかったです。
第3戦終了時点で絶望の1-2
仲間と激励し合い、なんとか持ち直してそこから5連勝。
…でしたが、最後の最後でサイド落ちに恵まれず、山から多投カードを引けずで負け。デッキも左手も燃え尽きていました。
首の皮一枚持ちこたえたところから最終戦まで残れたので、本当に良かった。
一緒に練習してくれた仲間に心から感謝しています。
次は、練習を通してその恩返しをしつつ、自分ももっと上を目指せるように頑張りたいと思います。
当日、僅かな時間でしたが、たくさんの知人友人の方と話ができて楽しかったです。
本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
第2回グラシデア杯、始動します。
○ボルケガメス
×サーナイトアロベト
×マーシャドー行進
○オーロットネクロ
○不戦勝
○サーナイトオクタン
○グソクゾロアーク
○鋼ゾロアーク
×ギャラドス
予選6勝3敗、全体124位、CSP20Pts.獲得です。
はじめて大型大会に向けてたくさん練習して臨みました。
バトクロを見据えた仲間達と一緒に毎週毎週ポケモンカード。
学生の部活みたいな感覚で、本当に充実していました。
…前日のサーナイトノックで心が砕け、これまで真面目に考察してきたホウオウを諦めて、ミラー対策をやりきれていない中途半端なゾロアークルガルガンを使うか、オンバーンを使うか迷いました。
ホウオウGXというポケモンが主軸のデッキ、対サーナイトは絶対に勝てないとまでは言い切れませんが、体感、2:8くらいの絶望的な相性です。
そのサーナイトに対して勝ち筋を作るために、それまで採用していたカードを大幅変更。
使用者が多いと予想される1進化GX「ゾロアーク、ルガルガン、(グソクムシャ)」にも有効な「ポータウン」は最初から採用していましたが、更に「カプ・コケコ」を採用。
ひたすらサーナイトに対してがむしゃらに飛びかかっては、デコピンで吹っ飛ばされ
また起き上がって飛びかかり、デコピンで吹っ飛ばされ
これを何度も繰り返して、ようやくたどり着いた解答が今回のレシピでした。
サーナイトデッキとは2回対戦しました。
1回目は、アローラベトベトン入り。
そもそもスタートで事故を起こし、まともに展開できずに負けでした。
2回目は、本当に理想の動きができて、それでも内容は苦しいものだったけれど、練習通りに勝つことができました。
本当に目頭が熱くなるくらい嬉しかったです。
第3戦終了時点で絶望の1-2
仲間と激励し合い、なんとか持ち直してそこから5連勝。
…でしたが、最後の最後でサイド落ちに恵まれず、山から多投カードを引けずで負け。デッキも左手も燃え尽きていました。
首の皮一枚持ちこたえたところから最終戦まで残れたので、本当に良かった。
一緒に練習してくれた仲間に心から感謝しています。
次は、練習を通してその恩返しをしつつ、自分ももっと上を目指せるように頑張りたいと思います。
当日、僅かな時間でしたが、たくさんの知人友人の方と話ができて楽しかったです。
本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
第2回グラシデア杯、始動します。